昔も今も「優しいね」ってよく言われる。
ただ、昔その優しさを「お前はただ弱いだけだ」って言われたことがあった。
別に見返りを求めていたわけじゃないけど、その言葉はとても辛かった。
①優しさは、時に伝わらない事もある
同じような価値観を持つ人には優しさというのはちゃんと伝わる。
でも、違う人にはその優しさは「自己主張がない」「甘い」「頼りない」と言われることもある。
でも、生まれた場所、育った環境が違ったら、考え方が違って当然だと思う。
その違いを受け止めて、その上でどう振る舞うかを考える。
それも、ひとつの優しさかもしれない。
②それでも私は、優しくいたい
もちろん、自分の気持ちが通じなかったら、イライラもする事もある。
自分の意見を押し通したくなるときもある。
それでも、そんな自分を受け入れることもまた優しさだと思ってる。
自分にも優しくしないと、それは理想の優しさはでは無いと思うから。
だから私は、これからも優しくありたいと思っている。