【プロ野球史上最速優勝】阪神タイガースファンが語る、2025年阪神の強さと“忌まわしきあの記憶”

阪神タイガース

2025年9月7日、阪神タイガースはプロ野球史上最速で優勝を決めました。
これまでの記録が1990年の巨人の9月8日だそうです。
その時はまだ130試合制の頃。
いかに今年の阪神が異常な強さだったかがわかりますね。

なんで強かったか?みたいなのは有識者の方が散々解説してくださっているので、
このブログではファン目線で今年の阪神をどう見ていたか?
を語っていきたいと思います。

2025年の阪神に感じたこと

つえーーーー!!!!!

まあ、その一言ですよね笑
負けない。負けない。全っ然負けない。
交流戦こそ7連敗がありましたが、
セリーグの他のチームが揃いも揃って大ボケかましていたので、
絶対順位に関係ありませんでした。

「あーまた勝ったんや」「昨日負けたけど、今日は勝った」の繰り返し。
試合内容を見ていると、接戦は多く、結構ギリギリの試合もある。
でも、それを拾えてしまうから、より強さが目立つ。

昔、巨人や3連覇中の広島に阪神がされていたことを出来ている。
「うれしいなあ」つくづく感じますね。

阪神ファンの性なのか?よぎるVやねんの記憶

ただ、これだけ勝っていても「逆転されるかもしれない」
と考えてしまうのが阪神ファンの悲しい性。

どうしても2008年、通称Vやねんの記憶が頭から離れません。
あろうことか、よりにもよって読売巨人軍に13.5ゲーム差をひっくり返され、
優勝をかっさらわれる。
苦い苦い記憶が深ーく刻まれているのです。

だから、一昨年もそうだったのですが、
今年も近本がしっかりボールをつかむまで信じられませんでした。

だって今まで妄想の世界の話だったんだもの。
パワプロとかでしか実現できない、夢の世界。

濃霧のため中止となった2005年の日本シリーズに封印された阪神ファンの魂が、
ようやく解放されたのではないでしょうか?

おわりに

しばらく、阪神の黄金期は続くと思います。
ただ、他のチームを見てわかるとおり永遠に続く訳ではありません。
今という幸せをかみしめながら、たとえその幸せが離れていったとしても、
ずっと阪神を応援していきたいですね。
ということで・・・

六甲おろしに颯爽と\ソーレイケイケー!/
蒼天翔けるゥ⤴︎日輪のww
青春の覇気イィw⤴︎麗しくww
輝く我が名ぞ阪神\ハンシーン/タイガース\タイガース/
オウオウオウオウ阪神タイガァァァースww
フレェェフレフレフレェェェwww

バンザーーーーーーイ\(^o^)/

阪神最高や!!!!!!!!!!!